緊急事態! あなたは犯罪者になりたくないですよねぇ?

人権擁護法案をご存知でしょうか?
一見すると、ただ単に人権問題を解決する法案に見えますが、実はとんでもない法案なのです。
場合によれば、そこにいる君も犯罪者になり、さらに日本からアニメ、漫画などの文化が破滅するかもしれないかもしれないのです。
えっ、冗談でしょ、自分には関係ねーしとか思わずに見て下さい。
以下ウィキペディアより
法律の目的は、「人権の侵害により発生し、又は発生するおそれのある被害の適正かつ迅速な救済又はその実効的な予防並びに人権尊重の理念を普及させ、及びそれに関する理解を深めるための啓発に関する措置を講ずることにより、人権の擁護に関する施策を総合的に推進し、もって、人権が尊重される社会の実現に寄与すること」とされている(法案1条)。また、「国は、基本的人権の享有と法の下の平等を保障する日本国憲法の理念にのっとり、人権の擁護に関する施策を総合的に推進する責務を有する。」として、国の責務を定めた(法案4条)。
「何人も、他人に対し、次に掲げる行為その他の人権侵害をしてはならない。」として、人権侵害等の禁止を定めた。なお、この法律において「人権侵害」とは、「不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為をいう。」と定められている(法案2条1項)。禁じられる人権侵害として掲げられているものは、次の通り(法案3条1項)。
1.不当な差別的取扱い 1.公務員としての立場において人種等(人種、民族、信条、性別、社会的身分、門地、障害、疾病又は性的指向をいう。以下同じ。)を理由としてする不当な差別的取扱い
2.業として対価を得て商品、施設、役務等を提供する者としての立場において人種等を理由としてする不当な差別的取扱い
3.事業主としての立場において労働者の採用又は労働条件その他労働関係に関する事項について人種等を理由としてする不当な差別的取扱い

2.不当な差別的言動等 1.人種等の属性を理由としてする侮辱、嫌がらせその他の不当な差別的言動
2.職務上の地位を利用して相手方の意に反してする性的な言動

3.相手方に対して優越的な立場においてする虐待
また、差別助長行為等の禁止を定めた。差別助長行為等として掲げられている行為は、次の通り(法案3条2項)。
1.人種等の共通の属性を有する不特定多数の者に対して当該属性を理由として不当な差別的取扱いをすることを助長し、又は誘発する目的で、当該不特定多数の者が当該属性を有することを容易に識別することを可能とする情報を文書の頒布、掲示等の方法で公然と摘示する行為
2.人種等の共通の属性を有する不特定多数の者に対して当該属性を理由として不当な差別的取扱いをする意思を広告、掲示等の方法で公然と表示する行為
以上。

これが意味することがわかりますか?
これが意味するのは、人権委員会が「これ、差別じゃん」とか言ったら何であっても犯罪にできるということです。
例えば、君がネットにつないでいてこのブログに、管理人に対して差別系のコメントを入れたとしましょう。
そうして、誰かがこれを見て人権委員会に報告しました。
すると、君は委員会家宅捜索されます、さらにその証拠としてパソコン(ケータイもあるか?)も押収されてしまいます。(どちらも拒否れば罰金)
それが、事実であれば、君の本名が公開されます。(ウソならそのまま撤収)

考えられるであろうケース
①殺人、暴力シーン、差別的なセリフの入ったアニメ、漫画、小説、映画、ドラマの完全消滅
言論弾圧言葉狩り。国民の表現・思想・良心の自由の消滅

今、こんな法案が非公表で提出されようとしているのです。
君は、これが可決された世界で、言ったことが何でもかんでも犯罪にされてしまうそんな世界で生きたいですか?
これが可決されれば、ほぼあらゆる娯楽はすべて消滅します、そんな何も楽しいことのない世界で生きたいですか?

Q:じゃあこれを阻止するにはどうしたらいいんだよ?
A:署名です、署名の力です。
現在、この法案の反対署名のサイトがあります。
職場・学校・ツイッター掲示版・ブログ等で署名活動を広めて下さい。(←はおkであれば)
反対署名サイト↓
外国人参政権】・【人権侵害救済法案】に断固反対します http://www.shomei.tv/project-1300.html